「次の時代の都市が、風景が、なにを欲しているか。
それを探すために、また旅をし、言葉を紡ぎ、建築をつくる。
それを繰り返してきたし、これからもつづけるのだろう」(本文より)
リノベーション・ムーブメントを牽引した「東京R不動産」の立ち上げをはじめ、新領域への越境をつづけてきた“風景の建築家”馬場正尊。
その20年分の活動を振り返った論考集。
思考と妄想であり仕事の記録であり紀行文であり都市観察日記であり、つまり仕事論。
これからの100年、「ポスト・ビルディング」の風景を馬場さんは見据えています。
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著:馬場正尊 編:那須ミノル 写真:原田祐馬 出版社:どく社 2024初版 ソフトカバー 仮フランス装 424p
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