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recollection 父のつくったものたち / 増満兼太郎

造形作家・マスミツケンタロウが息子・和玖につくったもの。
0歳から11歳まで、その折々につくったものを思い出と共に綴る。
木のカメラ、リュック、三輪車、靴、ランドセル、ノート、エプロン、、、
息子が成長するにつれ、つくるものは「おもちゃ」から「道具」へと変わっていきます。
舟越桂の名作「おもちゃのいいわけ」と大きく違うのは、父から息子へ、息子から父への語りがあること、実用的なもの、であることです。写真に写ったその使い込まれた道具には重ねた年月が滲んでいます。
この道具を並べた展示を見た発行元のMOKUHON PRESSの土屋さんはどうしても本にしたかったそうです。
ものづくりの物語、家族の物語、たくさんの想いが詰まった一冊。
素晴らしい本です!



著者:増満兼太郎 写真:砺波周平 編集・デザイン:BEEK DESIGN 発行:MOKUHON PRESS 2024 softcover 横210 縦250mm 128p
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状態
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販売価格
3,300円(税込)

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