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風景のほうが私を見ているのかもしれなかった 往復書簡と対話

飴屋法水と岡田利規、演劇作家ふたりの往復書簡と対話。
演劇をつくること、小説を書くこと、ものをつくること、そして生きること。
往復書簡→対話→往復書簡の三部構成。
往復書簡は縦組、対話は横組。
そして書籍本体は日めくりカレンダーのように縦びらきで、表4(裏表紙)はボール紙があてられています。
本と手紙のあいだのような造本に、読み手はきっとわくわくするでしょう。
飴屋さんの『たんぱく質』が当店ではロングセラーになっていますが、その流れを汲むような、生きるって、言葉って何だろうと考える一冊になっています。
palmbooksのサブレーベルtiny palmbooksの一冊目です。

目次

[往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス  
[対話]   「個」と「種」を束ねる想像力
[往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢

著者:飴屋法水 岡田利規 発行:tiny palmbooks 2024 日めくりカレンダー製本/PUR無線綴じ、表4にチップボール接着/片面印刷
本文:86p
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新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

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販売価格
1,760円(税込)

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