わたしは日々、いろんなできごとの間で揺れている。
二つの点の間を行ったり来たりしながら、考えたこと。
東京と高知、会社員と作家。
二つの点の間を行き来しながら書いた、歌人岡本真帆さんの私家版エッセイ集です。
海と山の匂いもするし、街の空気も感じる。
ぶれぶれの日々を積み上げて、道になっていく、歌になっていく、本になっていく。そんな毎日のこと。
クイックオバケさんのイラストがめちゃくちゃハマってますね。
著者・発行:岡本真帆 2024 イラスト:クイックオバケ デザイン:松田洋和 ソフトカバー 105mm × 148mm 96p
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