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人と人のあいだを生きる 最終講義エイブル・アート・ムーブメント

障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。
その活動を集大成した「最終講義」。

タイトルは思想書を好んで読んでいたという播磨さんがハンナ・アーレントの言葉から引用している。孤立せず関係性のなかにあることを「生きる」と定義付けたこの言葉に人間のあり方を見出したのでしょう。
社会が大きく変わる中で、助けあうこと、お互いに思いやること、それが人間本来の生き方だとメッセージを投げかけています。
解説:鷲田清一


著者:播磨靖夫 出版社:どく社 2025 初版 ソフトカバー 197p
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