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ありふれたものの変容 芸術の哲学

1960年代初め、アンディ・ウォーホルの《ブリロ・ボックス》が「芸術」として提示されたとき、このような、平凡なものと区別のつかないアート作品の出現が、新しい芸術の理論を要請した。
ウォーホル、リキテンスタイン、ブリューゲル、ボルヘス、カポーティ……豊富な例を引きながら、なぜ「ありふれたもの」が「芸術」に変容したのか、芸術をどのように定義できるのか、哲学的に明らかにしていく。

アメリカの哲学者・美術批評家、アーサー・C・ダントーが1981年に発表した20世紀美学最大の成果。

著:アーサー・C・ダントー 訳:松尾大 出版社:慶應義塾大学出版会 2022初版 2刷 ハードカバー 343p
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