”生きることのままならなさを切実に、抜群のユーモアをもって描きだし、
言葉によって世界をかたちづくり、語りと現実のあわいを問う”
2004年に文學界新人賞を受賞したデビュー作「初子さん」を表題作として、
「乙女の密告」(芥川賞受賞作)へとつながる傑作中編「うつつ・うつら」、
さらに単行本初収録となる短編「まっ茶小路旅行店」を加えた著者の原点となる小説集。
エッセイ集『じゃむパンの日」を発行し、赤染さんの世界をあらためて送り出してくれたpalmbooksさんから。2冊セットでぜひお手元に。
著:赤染晶子 出版社:palmbooks 2025 初版ソフトカバー 187p
新刊書籍