インド北部、ヒマラヤの西外れの高地、ザンスカール。
その最奥の僧院で行われる知られざる祭礼を目指し、氷の川を辿り、洞窟で眠り、雪崩の跡を踏み越える”冬の旅”に挑む。
この氷の川は”チャダル”と呼ばれ、厳寒期の1月、2月、にしか現れない。
その僧院にはこの幻の道を辿り、さらに奥へ進まなくてなならないのだった。
人々はなぜ、この苛烈な土地で生きることを選んだのか。
そう、著者で写真家の山本高樹さんはザンスカールに長期滞在しながら、”人生の意味”を問うていたのでした。
著:山本高樹 出版社:雷鳥社 2020 初版ソフトカバー 287p
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