コロムビア、グラモフォン、ECM、そしてノンサッチ。
現代作曲家の頂に君臨するスティーヴ・ライヒの対談集。
ライヒの著書が邦訳されるのはこれが初なるそうだ。
名前だけが知れ渡り、その実像がほとんと知られていないのはその影響もあるのかも知れない。これを読めばその深淵に少しは辿り着けるかも。
【対談した人物】
デイヴィッド・ラング
ブライアン・イーノ
リチャード・セラ
マイケル・ゴードン
マイケル・ティルソン・トーマス
ラッセル・ハーテンバーガー
ロバート・ハーウィッツ
スティーヴン・ソンドハイム
ジョン・シェーファー
ジョニー・グリーンウッド
デイヴィッド・ハリントン
エリザベス・リム= ダットン
デイヴィッド・ロバートソン
ミカエラ・ハスラム
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
ジュリア・ウルフ
ニコ・ミューリー
ベリル・コロット
コリン・カリー
ブラッド・ラブマン
著:スティーヴ・ライヒ 訳:大西穣 装丁:米山菜津子 出版社:左右社 2025 ハードカバー 453p
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