この感情がどこからやって来るのか、この現象はどうして起こってしまったのか、哲学的に考えて文学的に綴る見汐さんの文章が好きだ。そしてそれらを酒に流していく様も好きだ。
noteに書き留めているミュージシャン・文筆家、見汐麻衣の日記(2020年から2022年)。
コロナで何もかもがどん底の毎日だがどんな1日にも自分にしか解らない「ハイライト」はある、と酒を呑み、ご飯を作り、言葉を生んだ日々。
bbb推薦版。
デザイン・装画:BIOMAN
著・編:見汐麻衣 発行:レモンハウス 2025 初版 ソフトカバー 280p
新刊書籍