自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。
40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。
仕事と生き方に悩むすべての人に。
日本で初めて発行されたのが1981年。以来この本はその時代を生きるそれぞれの若者にとってバイブルだった。恐らくそれは資本主義社会が続く限り、変わらないのであろう。
タイトルでミスリードしがちだが、この本は「働き方」=「生き方」について書かれている。どうすれば「仕事」が自分にとって、相手にとって、いいものになるのか。それを探す本だ。
解説=辻山良雄(本屋Title店主)
著:レイモンド・マンゴー 訳:中山容 出版社:晶文社 2025 ソフトカバー 232p
新刊書籍