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new働くことの哲学

「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」
「自己実現の神話を信じすぎることで、かえって仕事が災いになってはいないか」
「給料の額と幸福感は比例するか」


ノルウェーの哲学者ラース・スヴェンセンの名著。
十代の頃から定年まで働いた父の背中を見つめ、回想し、そこを起点に「仕事とは何か」を探求する。
國分功一郎推薦。『暇と退屈の倫理学』と合わせてどうぞ。

第1章 呪いから天職へー仕事の哲学の小史
第2章 仕事と意味
第3章 仕事の割りふり
第4章 仕事とレジャー
第5章 管理されること
第6章 給料をもらうこと
第7章 飽食の時代の仕事
第8章 仕事とグローバリゼーション
第9章 仕事の終焉?
第10章 人生と仕事 

著:ラース・スヴェンセン 訳:小須田健 装丁:有山達也 装画:ワタナベケンイチ 出版社:紀伊國屋書店 2022 6刷 ソフトカバー 262p
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