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newロバート・ワイアット

「ロバートの声を聞くと僕は悲しくなります
ーでもそれは必ずしも悪ことじゃない」
坂本龍一(本書翻訳版インタビューより)


”世界でいちばん悲しい声”(教授談)、ロバート・ワイアットの公認評伝、まさかの翻訳版。
生い立ち、ソフト・マシーン結成と痛烈な別れ、素晴らしきマッチング・モール、不慮の事故、ソロワークス、ゲストワークス。ドラマーからシンガー、ソングライターへ。20世紀の音楽ファンの心にはいつもワイアットがいた。
英国音楽シーンの歩みや音楽と政治の関係も分かる歴史書としての価値も見過ごせない。
澁谷征司のカバー写真も最高だ。
もちろんディスコグラフィーも収録。
原初は2014年に発行されている。


著:マーカス・オデア 訳:須川宗純 装丁:仁木順平 出版社:国書刊行会 2025 ハードカバー 508p
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6,600円(税込)

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