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new世界自炊紀行

著者の元に寄せられる
「献立作りが苦痛」
「いつも同じ料理ばかりでマンネリに」
「スーパーで途方にくれる」
という自炊に悩める人々の声。
これって日本だけ?
「世界の自炊」はどうなっているんだろう?

星野概念さんとの共著『自分のために料理を作る』で知られる自炊料理家山口祐加さんの渾身の一冊。
2024年の間に全世界12か国、38家庭を取材。それぞれ各国から2家庭を厳選し、合計24組の自炊事情を12種の自炊レシピと共に紹介する。
同時代を生きる人々、それぞれの「自炊する意味」とは。

ノンフィクションとは言え料理本としては異例の500p超。
国の文化の象徴とも言える料理を学べて、そして身近に感じられる一冊。

1 台湾編:外食文化が根付いた国で自炊をするということ

2 韓国編:自炊よりも外食した方が、たくさん野菜が食べられる国

3 ポルトガル編:魚介類と米の国の日常食とは

4 スペイン編:一日五回の食事を摂る国へ⁉

5 フランス編:「おいしい」の国の自炊事情とは

6 トルコ編:「本当のトルコ料理」を探して

7 イタリア編:地域性のある食文化が根付く「イタリアの自炊事情」

8 メキシコ編:スペインの侵略がもたらした食文化の変革

9 ペルー編:注目度急上昇、ペルー料理がおいしい理由とは

10 タイ編:毎日・毎食、外食で困らない国でなぜ自炊するのだろうか?

11 ベトナム編:本当の「家庭料理」に会いたくて

12 ラオス編:何も知らない国の自炊に出会うこと

著:山口祐加 出版社:晶文社 2025 ソフトカバー 554p
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2,750円(税込)

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