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newミュージックシティで暮らそう 音楽エコシステムと新たな都市政策

”文化は都市のインフラだ”

音楽を水道や電気と同じ、都市に不可欠なインフラだと考えることで、多様な人びとが息づく都市空間をエコシステム=生態系として捉えることができるようになる。
音楽や文化政策について都市と協働する英国のコンサルタント会社Sound Diplomacyの創業者が、ロンドン、アデレード、シドニー、オースティン、マディソン、ハンツヴィルなど、世界各都市と実際に取り組んできた政策やプロジェクトを紹介しながら、都市に音楽が根づくための条件をひもといていく。

「商売」に偏りがちな音楽の文化的価値を教育・観光・福祉・ジェンダー平等といった分野にも貢献できることを証明する。それは音楽がなぜ大切なのかを逆説的に説いていく。
自治体職員、デベロッパー、都市プランナー、コミュニティデザイナーの皆さん、必読です。

はじめに  なぜ音楽は大切か
第1章 はじめに政策ありき
第2章 みんなのための音楽エコシステム
第3章 ロンドンをミュージックシティに
第4章 ハンツヴィルの冒険
第5章 経済・教育・観光・平等・ケア
第6章 パンデミックのあとさき

あとがき ありうべき音楽

解説  ミュージック・アーバニズムの実践(齋藤貴弘)

著者・Author : シェイン・シャピロ 訳:エヴァンジェリノス紋子・若林恵 出版社 publisher:黒鳥社 2025 ソフトカバー 344p
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3,080円(税込)

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