【重版記念特別付録】
〜「野枝さん」のこと〜
3人の作家による「伊藤野枝」ショートコラム
執筆 佐久間裕美子さん
『伊藤野枝』
高島鈴さん
『伊藤野枝についてのごく当たり前の話』
氷上アクアさん
『ストリップ劇場から抵抗をこめて』
習俗打破! 大正の世において因習にとらわれず、国や権力からも縛られずに生きようとした伊藤野校。大杉栄や仲間たちと過ごしたアナキスト時代の生活が本人の筆でいきいきと綴られる傑作選。尾行をまいたり、警察のスパイや自称愛国者をからかったり、権力にひるまずユーモアあふれるアナキストたちの悪戯な日常。毒舌通ぎる人物評など、本作では伊藤野枝のユーモア作家としての一面も発見することが出来るだろう。付録には同志、村木源次郎、和田久太郎が、虐殺事件後に彼女について書いた追悼の文章も収録。
本書は単行本未収録の伊藤野枝レア作品集です。
(版元より)
アナキストでフェミニストの伊藤野枝を読み解いていくとユーモラスでチャーミングな面が見えてくる。笑いと反骨はまさに表裏一体。アナキストたちの悪戯な日常を覗き込む。
著者:伊藤野枝 出版社:マヌケ出版社 2026 2刷 ソフトカバー 104p
新刊書籍