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newFORGET ESSAYS叢書6 ヴィラ・ガルツォーニをめぐる十三の覚書

建築・芸術分野のエッセイシリーズ「FORGET ESSAYS叢書」の6号。
従来の出版形態では埋もれがちな、短いけれども価値のある建築家による論考を、「手紙としての本」をコンセプトとしてより手軽に読者にお届けする。
翻訳・企画・編集・デザインそして発行までを佐伯達也個人で手掛けるレーベル、FORGET BOOKSから。

十六世紀半ば、当時のヴェネト地方を代表する建築家ヤーコポ・サンソヴィーノがパドヴァ近郊の湿地に築いたヴィラ・ガルツォーニ。カルト的雑誌『サン・ロッコ』をケルステン・ゲールスらと共に創設したミラノの建築家ピエル・パオロ・タンブレッリは、霧に包まれ、ファサードに覆われた空虚のようなこの建築を「失敗の芸術」として読み直し、フォークナー『アブサロム、アブサロム!』に通底する廃墟の記憶と重ね合わせる。湿地に迷い込んだ都市的類型のうつろな姿を見事に捉えたバス・プリンセンによる3枚のカラー写真入り。

表題作のほか、二〇一〇年代を代表する独立系建築誌『サン・ロッコ』創刊号のマニフェスト的巻頭言を手がかりに、「無垢」な建築の可能性を再考する訳者あとがき/エッセイを収録。

初版250部
シリアルナンバー入

※Essays#4,5については権利関係の調整中のため#6と前後しての刊行となっています。

著者略歴
ピエル・パオロ・タンブレッリPier Paolo Tamburelli
1976年トルトーナ生まれ。ジェノヴァ大学およびロッテルダムのベルラーへ・インスティテュートで学ぶ。これまでミラノ工科大学、ハーバード大学で教鞭を執り、現在ウィーン工科大学で建築理論の教授を務める。雑誌『サン・ロッコ』の創設メンバーの一人であり、また二〇〇四年にはミラノを拠点とする建築事務所バウクーを共同設立した。近年の著書に『Grundkurs: What is Architecture About?』(Mack、2023)など。

バス・プリンセンBas Princen
1975年オランダ生まれ。ロッテルダムを拠点に活動する写真家・アーティスト。 デザイン・アカデミー・アイントホーフェンでデザインを学び、ロッテルダムのベルラーへ・インスティテュートで建築を学んだ。

著:ピエル・パオロ・タンブレッリ 写真:バス・プリンセン 訳:佐伯達也 発行 publisher:FORGET BOOKS 2025 ソフトカバー 170 × 120 mm 52p
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販売価格
990円(税込)

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