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new高校のカフカ、一九五九

もしもあのカフカがアメリカの普通の高校生だったらー
全くもって奇妙なタイトルが付けられた短編の魔術師スティーヴン・ミルハウザー短編集。
この表題作もすごいが、最初に収録されたカスタマーサービスのマニュアル的対応に鬱憤を募らせていく「お電話ありがとうございます」も最高だ。
訳はもちろん柴田さん。
装画は『夜の声』に続き横山雄さん。


【目次】
お電話ありがとうございます
斬首刑のあとで
ありふれた苦境
梯子たちの夏
喧嘩
影劇場
彼は取る、彼女は取る
高校のカフカ、一九五九
ある夏の夜

訳者あとがき

以下、版元より
「短篇の魔術師」と評される、ピュリツアー賞受賞のアメリカ文学の奇才が、繊細かつ大胆な描写と独自の奇想で繰り広げる、ちょっぴり懐かしくて不可思議な九つの異世界。最新作の第七短篇集のDisruptionsを二分割して、本書と『幽霊屋敷物語』(仮題、二〇二六年刊行予定)として刊行する。
もしもあのカフカがアメリカの普通の高校生だったら……。「英語の授業のカフカ」「鏡で自分を見るカフカ」「図書館前階段のカフカ」「ダウンタウンのカフカ」「駅のカフカ」「夏の前のカフカ」など、内気な青年カフカの思春期の日常の情景を描く表題作。町中がこぞって梯子を高く天高く伸ばす熱に浮かされる狂乱を描く「梯子たちの夏」。カスタマーサービスのマニュアル的対応に鬱憤を募らせていく痛快作「お電話ありがとうございます」ほか、全九編収録。
「新しい作品を読むたびに、うーんこの手もあったか、こういう発想もアリだったか、と、ミルハウザー小説の奥深さをあらためて実感するとともに、小説の外の現実にひそむ奥深さ・不可解さにもいま一度気がつかせてもらうことになる」(「訳者あとがき」より)



著者:スティーブン・ミルハウザー 訳:柴田元幸 カバー画:横山雄 出版社:白水社 2025 ハードカバー 192P
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