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世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか?
ノーベル文学賞受賞記念講演「光と糸」全文、創作についてのエッセイ、5編の詩、光を求めて枝葉を伸ばす植物をめぐる庭の日記、そして著者自身による写真を収録。

過去が現在を助けることはできるか?
死者が生者を救うことはできるのか?
ハン・ガンは一貫してこれをテーマに書いてきた。
そしてこれこそが日本や世界でも読まれている理由だと思う。
過去を顧みず、死者の声を聞こうとしない。形式だけは立派に装おうとする。
日本社会に痛いほど突き刺さるテーマだ。

「最初から最後まで光のある本にしたかった」
――ハン・ガン

「人間性の陽溜まりと血溜まりと。その二つが常に隣り合っていて、どちらかへ行こうとしたらもう一つも絶対に通らなくてはいけない。ハン・ガンの小説にはそんなところがある」
――斎藤真理子

目 次

光と糸
いちばん暗い夜にも
本が出たあと
小さな茶碗

コートと私
北向きの部屋
(苦痛に関する瞑想)
声(たち)
とても小さな雪のひとひら

北向きの庭
庭の日記
もっと生き抜いたあとで

訳者あとがき

著:ハン・ガン 訳:斎藤真理子 装幀:佐々木暁 出版社:河出書房新社 2025 初版 ハードカバー 214p
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