一人の子供が、馬鈴薯畑の雑草を抜きながら
おだやかに歌っているのを聴くと
その歌が 後で
夜の夢の中でも聞えるのだ。
国を出て
遠いところを旅していても
永い年月が過ぎた後に
またしてもふと思い出す。
(民謡)
近代詩の巨人リルケの不朽の名作たちを、伝説の名訳で贈る。
解説は若松英輔。
本体カバーは3種。(ランダムでのお届けになります)
装画は台町さや香。
日本では1942年に新潮社より発売されて以来読み継がれてきた名作が美しい本に生まれ変わりました。
著:リルケ 訳:片山敏彦 装丁:たけなみゆうこ 出版社:亜紀書房 2025 ハードカバー 360p
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