サブタイトル通り、「韓国のクラフトとデザインの精神」を紹介する。
タイトルの「Jeong(정/チョン)」は、共有された経験や配慮、親しみの積み重ねによって時間をかけて形成される、深い愛着や感情的な結びつきを意味するという。
EATING&DRINKING,HOUSEKEEPING&STORING,RELAXING,DRESSING、RITUAL,PLAYING&DECORATINGの五部形成。
テーマごとに紙の色が異なる。
無名の民芸から広く知られる名品に至るまで、175点の重要なオブジェクトを収録。
漆芸、陶磁、刺繍、家具、テキスタイルなど多岐にわたり、伝統的な月壺、精緻に編まれた籠、繊細な布作品、先鋭的な現代家具などを、それぞれフルページ図版とともに紹介。
圧巻は洋書(版元はNY)としては珍しい韓国の伝統製本である糸綴じ(和綴じ)製本。
そしてエンボス加工のカバーや紙の質にも拘り抜いていること。
是非ともコレクションに加えたい一冊です。
「伝統と革新の独自の融合、そして持続可能性と効率性への志向によって特徴づけられる韓国のデザインは、その創造性、品質、美しさによって広く認知されている。本書は、韓国の工芸とデザインの豊かな領域を、国際的な読者に向けて視覚的に提示する初の試みである。」
(版元より)
著 author:HYO JUNG LEE 発行 publisher: PHAIDON 2026 softcover 205 x 270 mm 224p
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