ひとりでるすばんをしていたひるま
きゅうにはだかになりたくなった
あたまからふくをぬいで
したぎもぬいでぱんてぃもぬいで
くつしたもぬいだ
よるおふろにはいるときとぜんぜんちがう
(はだか)
ひらがな詩を幾つか発表してきた谷川さんですが、本書が最高傑作ということにほとんど異論の余地はないのでしょう。
1988年、谷川さんと佐野さんがまだ結婚する前のこと、筑摩書房から発行された『はだか』が新装復刊となりました。
こどもに戻りたい皆様に。
詩:谷川俊太郎 絵:佐野洋子 装幀:名久井直子 出版社 publisher:筑摩書房 2026 ソフトカバー 104p
新刊書籍