アメリカの写真家ジョエル・マイロウィッツ(Joel Meyerowitz)の代表作が50周年記念エディションとして新たに発行されました。
1978年の初版発行後、復刊を繰り返しながら著者と20世紀の代表作として多くの人に親しまれてきた作品です。
マサチューセッツ州ケープコッドで撮影された、ある夏の光。
紛れもなくカラー写真のメクルマークとなる作品です。
リマスター、ハードカバーと既に持っている方にとっても嬉しい復刻です。
以下、版元より
本書は、マサチューセッツ州ケープコッドで撮影された、静謐で瞑想的なカラー写真からなる作者の代表作の復刻版である。1978年に「ボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)」での展覧会に伴い、「New York Graphic Society」と「Little, Brown and Company」より初版が刊行され、1979年初頭に本格的な流通が始まって以来、20世紀後半を代表する最も影響力のある写真集のひとつとして広く支持され、カラー写真の可能性を切り拓くとともに、写真が芸術表現として認められていくうえでも重要な役割を果たした。2002年に増補版として「Bulfinch Press」、2015年に「APERTURE」のリマスター版刊行を経て、初版発売から約50年を経た今、再び「APERTURE」よりこの名作が新たに復刊される。
本書には、初版を象徴する数々の写真を新たにリマスターし、これまでにないクオリティで収録。迫りくる嵐、夕暮れ時の地元の食料品店、寝室の窓からの眺めなど、何気ない日常の風景が、ケープコッド特有の美しい光と、作者の研ぎ澄まされた眼差しによって鮮やかに変貌していく。カラー写真の巨匠として知られる作者の視線を通して、ケープコッドの小さな町の日常が、力強く、人を惹きつける美しさを帯びて立ち現れる。
著者 Author:ジョエル・マイロウィッツ(Joel Meyerowitz) 出版社 publisher:APERTURE 2026 hardcover 302 x 254 mm 112p
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