「世界初の写真集」と評される『自然の鉛筆』(The Pencil of Nature)の日本語版。
『自然の鉛筆』はイギリスの光学研究者ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット(1800-1877)が1844年から1846年にかけて上梓したものです。(第1巻から第6巻まで分冊形式で発行された)
本書では24の原寸大の図版と共に写真術の発見に至るまでの経緯やその重要性が記されています。
「自然・写真・芸術----『自然の鉛筆』考」と題し、『自然の鉛筆』を巡る写真家、美術家、研究者によるエッセイも併せて収録。
畠山直哉 自然と鉛筆----レイコックの日々
マイケル・グレイ 光の言葉----「自然の鉛筆」をめぐって
青山勝 トルボットの生涯と『自然の鉛筆』
ヘンリー・F・トルボット 『リテラリー・ガゼット』誌編集長宛の手紙3通
金井直 写真と彫刻 あるいは互恵性
ジュゼッペ・ペノーネ <写真>をめぐる3つの断章
畠山直哉 団栗と写真
絶版
著者 Author:ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット 訳:青山勝 出版社 publisher:赤々舎 2016 210 x 297mm hardcover 192p
B(帯付・カバー小スレ)