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町の本屋さんについて、一年間考えた。

2014年1月、夏葉社の島田潤一郎さんと、東京・千駄木にある往来堂書店の店長笈入建志さんが発起人となって開始された「町には本屋さんが必要です会議」から生まれたのが本書です。編集にはライターの空犬太郎さんも参加。

本屋会議はこの短い間に全国16箇所で行われました。
なぜ「町の本屋さん」が苦境に立たされているのか。本屋さんの本当の魅力はなんなのか。多くの人、多くの本屋さんに会いに行き、出た結論が本書「本屋会議」。私も当事者として熟読致しました。本屋、本、そして町についての考察。 本屋さんに深い愛情を寄せる夏葉社さんがまたひとつ素晴らしい本を届けてくれました。「本屋図鑑」と一緒にどうぞ。 イラストには「本屋図鑑」と同じ得地直美さん。

登場するお店はこちら。

artos Book Store(島根県・松江市)

今井書店(長野県・茅野市)

ウィー東城店(広島県・庄原市)

往来堂書店(東京都・文京区)

金武文化堂(沖縄県・国頭郡金武町)

桑畑書店(岩手県・釜石市)

恵文社一乗寺店(京都府・京都市)

タクト(東京都・千代田区)

文久BOOKS(福岡県・福岡市)

平林堂書店(長野県・上田市)

本の店 英進堂(新潟県・新潟市0

増田書店(東京都・国立市)

皆さんの驛前本屋(埼玉県・入間郡毛呂山町)

迷路のまちの本屋さん(香川県・小豆郡土庄町)

有隣堂(神奈川県・横浜市)

留萌ブックセンターby三省堂書店(北海道・留萌市)


出版社:夏葉社 2014.12 / 130mm × 190mm / 248p / ソフトカバー
新刊書籍
状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

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販売価格
1,870円(税込)

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