「ほとり」「発光」「わたしは祝日」に続く小さな詩集。
「一杯の水を注ぐ手紙」と同時発行となりました。
その多作ぶりに驚かずにはいられない。詩を書いてはすぐに製本される。
TOKYO ART BOOK FAIR の出品に合わせ発行されました。
出会い、別れ。
過ぎ行く風景と記憶。
それらを抱きしめるということ。
やがて見えてくる光。
詩集全体に被写体となっているのは池田さんと朗読会を共にするダンサーの高野裕子さん
光るよ、だから黒い装丁以外あり得なかったのかもしれない。
著者/発行:池田彩乃 2017.10
新刊書籍