大阪を愛し、大阪に愛されるローカル・カルチャー・マガジン「IN/SECTS」

14号の特集は「言葉は楽しい」
テレビをつけるにつけ言葉って何だろうと考え込んでしまう昨今、そして今ではオンラインでの会話も珍しいものではなくなりました。言葉はコミュニケーションのため？表現のため？でもそんなに堅苦しく考える必要もないのかも知れません。この特集を読むと言葉は本来自由で楽しいもの、矛盾も孕んでどこまでも広がっていくもの、そんなことを教えてくれました。
詩人、音楽家、エッセイスト、デザイナー、写真家、翻訳家、様々な立場から「楽しむ言葉」
私は川瀬慈さんと寺尾紗穂さんの往復書簡を楽しみにしていました。

●言葉と装丁　●味の表現　● 初めましての往復書簡●子育て子ども日記　●小説を読む理由　●K-文学
●翻訳家座談会　●詩作のすすめ　●回文●今だからこそ、こんなコミュニケーション！　 ペンフレンド 　 交換日記●ケンチャナヨはどこまでケンチャナヨなのか？　　●詩 × 音楽 × 朗読　●言葉遊びゲーム●5人のデザイナーによる作字　●アガる言葉は何？ みんなの言葉アン