"探すこと、観察すること、なにかを発見することの喜び、そしてそれを誰かに伝えたい！と思うことが、デザインや美術だけでなく創造することにおいてだいじなことだとぼくは感じてる”

グラフィックデザイナー・アーティスト、立花文穂による美術大学でのワークショップから始まった。
デザイン以前、点と線からはじまるヴィジュアルコミュニケーションの授業が一冊の本に。
企画・編集・デザインも立花自身が手がけた。

・点をみる。
・石をみる。
・線をみる。
・走る、をみる。
・地点をみる。
・手をみる。
・からだをみる。
・じぶんをみる。

小池一子、伊勢克也寄稿。
絶版