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死ぬまで生きる日記

当店では「100年後あなたもわたしもいない日に」でお馴染み、土門蘭さんの新作です。


「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情はちゃんと味わえる。それなのに、「死にたい」と思うのはなぜだろう?なぜ、それでも生きているんだろう?
「生きることに意味などない」
「死ぬまでの暇つぶしでしかない」
「そんなこと考えても答えなど出ない」
と言われても納得出来ない、きちんと考えたい。
と著者と同じように感じている皆様に届けたい。

版元である「生きのびるブックス」のメディア連載時から大反響となった作家土門蘭がカウンセラーとの対話を通して自己を見つめた記録。

第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない
第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」
第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」
第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」
第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」
第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」
第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」
第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」
第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち
第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい
第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」
第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」
最終章 「お守り」を感じながら生きていく


著:土門蘭 出版社:生きのびるブックス 2023 ソフトカバー 264p
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新品同様
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汚れ、傷みあり

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販売価格
2,090円(税込)

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