1996年に東京都現代美術館、福岡市美術館、兵庫県立近代美術館で行われた『アンディ・ウォーホール 1956-86:時代の鏡』展の図録です。
アンディ・ウォーホール美術館全面協力。
初期のドローイング、ウォーホルの代名詞とも言えるシルクスクリーン作品、そして映画を中心に掲載。詳細な年譜もあり。
アクリルカバー仕様
時代の鏡 アンディ・ウォーホルを読む/矢口國夫
金箔から銀幕へ、白い光から黒い影へ アンディ・ウォーホルとその時代/マーク・フランシス
映画作家アンディ・ウォーホル/キャリー・エンジェル
アンディ・ウォーホルの映画作品/キャリー・エンジェル
アンディ・ウォーホル年譜/マージェリー・キング
神話と批評 日本におけるウォーホル受容史/帯金章郎
メディア領域の絵画をこえて 反復の経験/山崎均
失効するウォーホル論 ふたつのエルヴィスシリーズについて/黒田雷児
死と暴力の画像 アンディ・ウォーホル「ディザスター・ペインティング」から「最後の晩餐」まで/宮下規久朗
時代の蓄積 アンディ・ウォーホル美術展アーカイヴ/ジョン・W・スミス
著者 Author:ANDY WARHOL アンディ・ウォーホル 発行:アンディ・ウォーホール美術館/朝日新聞社 1996 317p ハードカバー(アクリルカバー付)
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