Spectator Vol.42 特集「新しい食堂」です。
近所(歩いていける所)に食堂が欲しいなと思っています。
気軽にお手頃な値段でお腹いっぱい食べられて軽く挨拶出来るようなところ。
映画で見たような。
時代は流れてまた新しい小さな社会が出来つつあるようです。
ここに登場するのは東京のお店ながら僕も耳にしたことあるお店ばかり。
そのうち行ってみたいです。
版元より
「江戸の頃から庶民の食卓の代りとして親しまれ、時代の変化と共にその役割と姿を変えながら進化し続けてきた「食堂」。昭和の大衆食堂が後継者不足などの理由によりその数を減らす一方で、野心的な若い店主が切り盛りする「新しい食堂」が増えています。常識に囚われない自由な発想とサービスで営業を続け、多くの常連客に愛されている4軒の「新しい食堂」。その店主に食堂運営の愉しみや苦労、食の未来について話を聞き、未来の食堂の在り方を考えた特集です」
〈食堂店主ロングインタビュー〉
・ 桉田餃子(代々木上原)桉田優子/鈴木陽介
・ なぎ食堂(武蔵小山)小田昌房
・ マリデリ(恵比寿)前田まり子
・ ウナカメ(丸山伊太朗)
・ 「結局、食堂って何?」文/遠藤哲夫(大衆食の会代表)
・ 「食堂開業心得帖 D.I.Y. と“ はったり” の店づくりハウトゥ」
文/ いとうやすよ( 高円寺・Loca ★ Kitchen 店主)」
発行:エディトリアルアパートメント 2018 雑誌
新刊書籍