世界で一番小さなこのメディア、お店にも置いてます。
僕が言うと身も蓋もなく聞こえてしまうかも知れませんが、ただやはりこのメディア、作った人が手売りをするのが一番いいんだろうな、と思います。
自分が楽しんで作ったもの、自分の想いを詰め込んだものを、名刺を交換するように手渡していく。
そしていつしか人が集まり、仕事が生まれる。
一冊のZINEが生きる術に繋がっていく。
そんな楽しさが詰まった一冊です。

1章
ZINEと私-個人的メディア史・20世紀から21世紀へ

1　紙とペンからはじまる遊び
2　自分で発信すると世界が広がる
3　ZINEを届ける、場を作る

2章
ZINESTERに会いに行く

1　佐藤麗生さん
2　こやまさん
3　内田翼さん
4　北野留美さん
5　カナイフユキさん
6　B.G.U.ZINE

3章
ZINEのあるところに人が集まる