泣ける映画がすべて素晴らしい映画ではないように、泣ける本がいい本とは限らない。
けれど同じ2人の子を持つ父親として、自身の体験や経験と重ねて読まざるを得ないので、泣けて泣けて仕方ない。
僕も「生まれてきてよかったね」と言いたい。
子ども中心の生活があと15年以上続く。
長い階段のように思えるけれど、楽しいことも悲しいこともあるだろうけれど、時々この本を読み返し、子どもたちが生まれたばかりの頃を思い出しながら、言葉を掛け合い、歩んで行きたい。
そんなことを考えさせてくれた。
ユーモアも忘れないところが島田さんらしい。
たくさんの父親に届けたい。
著者:島田潤一郎 イラスト:�盒蕎�貴 出版社:アルテスパブリッシング 2020.11 初版 199p
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