夏葉社の記念すべき一冊目の本。
アメリカの小説家バーナード・マラマッド(1914-1986)の「心にしみわたる短編」。
巻末エッセイの荒川洋治の言葉を引用すると「人間の心の色どりと移ろいが、これ以上なく哀切に、精密に、劇的に、あたたかみをもって描かれている点で20世紀アメリカ文学でも屈指の短編となっている」
それはまさに小説を読む喜びと直結するものです。
永く、多くの人に読み継がれて欲しい一冊。
表題作ほか、「引出しの中の人間」「わが子に、殺される」を収録。
装幀は和田誠。
著者:バーナード・マラマッド 訳:小島信夫 浜本武雄 井上謙治 装幀:和田誠 / 出版社:夏葉社 2026 7刷 / 154p 19.2 x 12.8 / ハードカバー
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