キーワードは暮らし、食、子ども、教育、自然と共にあること、女性としての生き方、からだとこころ、わたしたちの新しい智慧、、
この言葉に興味を惹かれたなら是非ご一読頂きたい。
「くらすことの本」、創刊号です。
特集は全国から生徒が通う京都の菜食料理教室「料理教室森田」のその極意。
かえる食堂・松本朱希子さんの手作り子ども服。
身体感覚教育研究者の松田恵美子先生に、見えない気の世界に気づく方法を教わる「自分のものさしをみつけるレッスン」。
そして何と「エルマーのぼうけん」の作者ルース・スタイルス・ガネットのインタビューを掲載。
私も大好きな本なので大変面白く読みました。
また作家三砂ちづるインタビューは「結婚も出産も仕事もあきらめないで、幸せに暮らす道について」」
表紙にはマガジンハウスの専属フォトグラファーを務めていてEU 離脱へ向かおうとするイギリスをテーマとした展示と写真集を発表した金玖美(Koomi Kim)。
【くらすこと】とは −
「わたし自身のものさしをみつける」をテーマに、イベントの企画制作、w e bマガジン、本の出版、暮らしまわりのもの、子ども用品、こころとからだに関連する商品等扱うオンラインショップと店舗、カフェの運営を、『くらすこと』という名前で行っています。2015年に、東京から福岡へ拠点を移動し、活動内容は多岐に渡りますが、スタートしてから14年めを迎える活動体です。
発行:合同会社エプロン社 くらすことブックス 2019.3 79p
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