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エトセトラ VOL.3

私の 私による 私のための身体

毎号、新しい編集長がいま伝えたいテーマを特集するフェミマガジン『エトセトラ』
個人の数だけ無限にある女性の声、フェミニズムの形を届けていきます。

「私のカラダを私が決めるため、いまみんなで「身体」×フェミニズムを語ろう。」
3号のテーマは「身体」。
編集は美容ライターの長田杏奈

【目次】
特集:私の 私による 私のための身体

1334人が答えたエトセトラ・リポート2020〜わたしが語る、わたしの身体〜
【マンガ】はらだ有彩「謎の生物ウネウネ いい感じの気持ちよさを探す旅に出るの巻」
【エッセイ】松田青子「生理! 生理! 生理!」
【写真】コムラマイ「近づくほどに遠ざかる/身体」
【短歌】佐藤弓生「スカートになりたい」

【Re:ボディ】
ハヤカワ五味✕吉野なお「布一枚から始める身体革命」
北原みのり「私の私による私のためのプレジャー」
磯野真穂「髪は生やして、手足は脱毛?――けむくじゃらの人類学」
綾屋紗月「ジェンダー化されにくい私の身体」
鈴木みのり「引き裂かれた身体を表象する」
アンティル「癒えない乳房」

規範を超えて躍動する女子プロレスラーの身体
インタビュー:里村明衣子/橋本千紘/愛海/朱崇花
「誰でも女子プロレス体験記」渋谷チカ

【カラダと権利】
アクロストン「子どもたちが自分の頭で考える・対話するための性教育」
早乙女智子「産婦人科医が語るマイボディ・マイチョイス」
福田和子「避妊の権利なんでないの」
牧野雅子「性暴力被害者のリアルと、法の中のファンタジー」
塚原久美「妊娠するからだとガラパゴス中絶」
齋藤有紀子「堕胎罪と母体保護法」

【連載】
編集長フェミ日記 長田杏奈
(新連載)ここは女を入れない国 伊藤春奈(花束書房)/第1回:大相撲と女人禁制
(新連載)Who is she?  大橋由香子/第1回:中絶の罪に問われた彼女

LAST TIME WE MET彼女たちが見ていた風景 宇壽山貴久子
私のフェミアイテム 亀石みゆき
NOW THIS ACTIVIST  後藤稚菜

etcbookshop通信
(Feminist Report) コロナ禍は新しいフェミニズムを生むか(ドイツの女性たちから)山口侑紀

【特別寄稿】
すんみ「より良いところに、ずっと遠くまで――ユン・イヒョンの『作家活動中止』をめぐって」


発行:エトセトラブックス 2020.5
新刊書籍


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新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
1,430円(税込)

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